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VR技術者認定試験を受験しました

はじめに

この記事は一人VR技術者認定試験 Advent Calendar 2018 25日目の記事です。

2018.12.22、日本バーチャルリアリティ学会主催のVR技術者認定試験(セオリーコース)を受験してきました。経緯や感想、学びなどを書いていきたいと思います。

ちなみに受験番号は「000000091」です。1月下旬にHPにて結果が掲載されるようなので、よろしくお願いいたします。

TL; DR

  • バーチャルリアリティ技術者名乗りたい
  • アドカレやってよかった
  • 基礎について学ぶ良い機会になり良かった

受験の経緯

2017年に新卒入社した会社でもVR事業に関わり、また今後も暫くはVRをやっていきたいと思っていることもあり、2018年始め頃から受験を考えていました。認定されたからと言ってキャリアに有利となったりなどはあまりなさそうですが、現職のXRの研究開発職なのでもっているに越したことはないでしょう。

VR技術者認定試験には「セオリーコース」と「アプリケーションコース」があります。いずれかに合格すると「バーチャルリアリティ技術者」、両方に合格すると「上級バーチャルリアリティ技術者」を名乗ることができるようになり、とてもかっこいいです。「日本バーチャルリアリティ学会認定 バーチャルリアリティ技術者」などというと、更に圧が強くなるのでオススメです。

通年6月と12月に開催されているのですが、今年は6月開催がなく12月にようやく受験出来たという経緯になります。

ちなみに会社的には特に強制等していないので、受験費用は自腹でした。

ただ、メルカリのR4D XRは日本VR学会の賛助会員になっているので、割とディスカウントが聞きました。 講習会は非会員価格15,000円が賛助会員だと10,000円に、受験料は5,500円が4,500円になります。結構ありがたいです🙏 てゆうか学生安いですね。

余談ですが、今年の夏にはIVRCというVR学会主催の学生コンテストに協賛などもしており、会社としてきちんとそういう所にお金使ってくれているところは素晴らしいと思いました!

講習会についいて

試験内容について、VR学会所属の教授が講義をしてくれます。朝10時から17時まで結構がっつりです。

今回受験したセオリーコースは「バーチャルリアリティ学」という教科書の1〜4章から出題されるので、それに沿った内容となっています。また、教科書の情報が古くなっているような場合があるので、教授によるアップデートの話を聞けるところも有益でした。今回は基礎的な範囲だったのでそこまでですが、応用編の「アプリケーションコース」ではかなり重要になってくるのではないでしょうか。実際アプリケーションコースの過去問では直近2年くらいの内容も多く含まれていました。

この講習を受けると試験内容は一通り抑えられるので、試験受けるならとりあえず参加するとよさそうです。受験しなくてもVR従事者でしたらば全然オススメの内容です。

余談ですが、東京大学本郷キャンパスで行われたので、めちゃめちゃ東大生の気持ちになりました(学歴コンプ)。

一人VR技術者認定試験アドベントカレンダーについて

勉強をするために、一人でアドベントカレンダーをやってました。 qiita.com

アドベントカレンダーというのはアメリカのクリスマス前の風習で、12月1日から25日にかけて毎日プレゼントを開けていくというものです。これに因んで、エンジニア界隈では毎日記事を投稿するという文化があり、それの一人版です。

初日分の投稿が12/9でめちゃめちゃ遅れていたのですが、何日か徹夜などしてなんとか試験までには間に合わせることが出来ました。この記事をもって終わりなので感慨深いですね。

教科書を読んだあとにまとめるのはすごく大変だったのですが、それをやったからこそ得られる深い理解がありました。

また、同じく一人アドカレをしている知り合いがいて同じように遅れていたので、煽り合いが楽しかったです()。

試験当日について

朝起きられれば勝ちです。

諸々の感想

主に一人アドカレのせいでめちゃめちゃ大変で身体もボロボロになったのですが、アカデミック方面の体系的な学習が出来る良い機会になったと思います。

受かっているといいですね!!!!!!!!

↓ここに結果が追記されるの待っててください